心の食事
余った時間に本を読んだ。
こうやって余った時間を有意義に過ごのが得意な訳だが、今回は家から3冊持ってきた本を2冊書見した。
本を読むと言う行為は文字を食べる行為だと思う。 色んな種類がある中、自分が好きなものと嫌いなものがある。
今日読んだ1冊は苦手なものだった。
でも好き嫌いはおよしなさいと親に叱られていたのでちゃんと読んだ。(偉いなあ)
ネギが嫌いな私はよく器の端に貯めて、隠して、最後になって怒られながら時間をかけ試行錯誤しながら食べていた。 まさしくそんな感じ。 全くページが進まなくてイライラしていたが音楽を聴きながら、解説を先に読んだりして最後のページに手を進める事ができた。
次は何を読もう。 次は好物が来るといいな。
あっでも、もうお腹いっぱい。