紙

テスト返却日

餌を持ってきた飼育員に群がる動物のように

皆んな一斉に先生の方へ行ってテスト返せ、

テスト返せ と言っている

そんなに焦ってどうするのか

いつ帰って来たって点数は一緒だ

そんなに自分の頑張りを点数化して欲しいのか

それでも、いつだって頑張りを一刻も早く褒めて欲しいのは分かる

今日返されたテストはどれも、まあまあだ

久しぶりに取る80点台は気持ちがいいし、

凡ミスをしたテストはクシャクシャにしたくなる (衝動を唾と一緒に飲み込む)

自分の頑張りをたった1枚の紙に点数化され、

ロボットに(学校の先生、先生は数字だけで物事を判断する。 まるで機械。全て数字で物事に区切りをつける)評価されるのは本当に癪に触る

 

 

 

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遊ぶときは

例えばラインの通知の数だったり

遊んでる時ぐらいラインを見ないで欲しい

私は通知が0件、携帯見てもつまんない

友達が少ないのよ

今1番あなたに近いのは私なのに

貴女はいつもラインの通知はバンバンなるし

隣にいるはずなのに、心の距離感は遠いいのかな、とか考えちゃうな〜

やだなー友達作り励みたい

 

未知

別れた癖に、今もなお連絡取り続けて

2人で居酒屋とか遊んだり

別れた癖に、会いたいって言ってるの何なんだろう？ 

付き合えばいいじゃんって、盗み聞きしながら

思うけど

そんな簡単な事じゃないって言われそうで

言えないな

私は幸せなので全くわからないし

未知の世界だなあ  でも知りたくもないな

他人の事情に踏み入れる勇気も気力もないね

やなこと

髪乾かすのめんどくさいです

たまに、本当にたまに、

皆んな本当は坊主で、髪の毛がパカって

タッパーの蓋を開けるような

ボタンを押すと髪の毛が外れる仕組みになってないかなとか馬鹿なこと考えます

おやすみなさい

髪の毛乾かします